なぜ【ペキン】じゃなくて【ベイジン】?「北京」の日本での読み方

なぜ【ペキン】じゃなくて【ベイジン】?北京2022の日本の読み方

2022年北京冬季オリンピックが開催されています。そこで気になったのが北京の読み方。英語表記では「Beijing」。テレビから聞こえてくる呼び名も「ベイジン」。んんん?「ペキン」じゃないのぉ〜?

と言う事で、「北京」の英語(国際的標準)表記・呼び名について、なぜ「Beijing」なのか調査しました。

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「北京」の標準表記は「Beijing」

北京の世界標準表記は「Beijing」です。国連や北京市公式サイトでの表記も「Beijing」を採用していて、その事からも世界標準の表記と言えます。

そして読み方は、「Beijing」([beɪˈdʒɪŋ])と発音します。

ですので、なぜ「Beijing」なのか?と言う問いに対しては、「Beijing」が「世界標準表記だから」が答えになります。

しかし一昔前は、英語圏でも「Peking(ペキン)」を多用してしていました。北京大学は今でも英語表記を「Peking University」としていて、これは少し前まで「Peking」が多用されていた事の名残になります。

日本人が「Beijing」「ベイジン」と呼ばれる事に違和感を感じる人が、少なからずもいる理由は、「ペキン」と呼んでいた時代の名残が日本ではいまだに強く残っているんですね。なので、「ベイジン」に対して違和感を感じる人が少なからずいるって訳です。

北京の表記「Beijing(ベイジン)」が標準になった理由

香港がイギリスの植民地時代だった頃、香港では広東語を標準語としていました。広東語では北京の事を「ペキン」と発音していたので、それが世界中に広まりました。

香港→イギリス→世界中、って流れですね。

その後1997年、イギリスは香港(中国)から撤退します。

中国語の普通話(標準語)の北京語では「ベイジン」と発音しますから、現在では「ベイジン」が標準になっています。

まとめ

北京が「ペキン」ではなく「ベイジン」と呼ばれる理由を要約しますと、

・イギリスが香港から撤退するまでは、広東語である「ペキン」が中国の標準だった。
・その後中国の標準語・北京語の「ベイジン」が世界標準となった。

となります。

おまけ

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