王女ピョンガン月が浮かぶ川の詳しい第11話あらすじとみんなの感想

王女ピョンガン月が浮かぶ川の詳しい第11話あらすじとみんなの感想

韓国で1500年も語り継がれているという純愛物語をベースにした韓国時代劇ドラマ「王女ピョンガン月が浮かぶ川」。2021年10月にNHKBSで日本初放送されています。

主演はドラマ「太陽を抱く月」の子役として大ブレイクし、美しい女性に成長した大人気のキム・ソヒョンと、ドラマ「哲仁王后」で主要人物を演じ、人気に火がついたナ・イヌ

2022年に入って後半戦に入ってきました。この先どうなるんでしょ!楽しみましょー!!

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目次

主な登場人物

ピョンガン/ヨム・ガジン役:キム・ソヒョン

高句麗のピョンウォン王の長女として生まれるが、訳あって国を追われ、記憶を失った状態で殺し屋の集まりである殺手房に拾われ殺し屋として育てられる。

オン・ダル役:ナ・イヌ

ピョンガンを逃がそうとして殺されてしまった父の遺言を守り山で目の悪い母親と暮らす。スノブ部族長であるオン・ヒョプ将軍の息子。
心やさしく、動物を愛し暴力は否定派の人間だが、ピョンガンの夢を叶えようと自らの巨大な力を振るい闘う。

コ・ゴン役:イ・ジフン

ゲル部の首長であるコ・ウォンピョの長男。品位と権威を併せ持つエリート将軍で、ピョンガンの幼少時、剣の師匠でもあった。

ピョンガンに剣を教えている時からひそかにピョンガンの事を想っている。

ヘ・モヨン役:チェ・ユファ

ソノ部の首長へ・ジウォルの養女。キレ者であり資金運用の才能があり、父親のかわりにソノ部の実権を握っている。
薬草店を営み薬草に詳しい。

王女ピョンガン月が浮かぶ川の相関図

出典:NHK

第11話あらすじ

コンの考え

ウォン太子に会おうと面会を求めるコン。しかしウォン太子は会ってくれません。ウォン太子はピョンガンが出て行ってしまってから閉じこもっています。

コンはウォン太子を味方につけ、その後王を味方につけたいと考えているようです。

幽霊谷での暮らし

幽霊谷で、見せかけだけど夫婦として暮らし始めたピョンガンとオン・ダル。ピョンガンはオン・ダルに剣と学問を教え始めます。

ピョンガンは村長に、スンノ部族を再起させるべきだ、と話を持ちかけます。再起して部族会議に参加し、悪事を働き私腹をを肥やしているコ・ウォンピョを排除し、国のために力を尽くすべきだと。

ピョンガンは常に国の行く末を案じているのだのぅ。

コン、ウォン太子と賭けをする

王の命令でウォン太子の武芸の師匠になったコン。しかしウォン太子は修練を拒み続けています。そこでコンが賭けに勝ったら修練しなくてもいいと持ちかけます。

結局賭けに負けたウォン太子。これからコンが剣の師匠となり、修練を始めていくことになります。そして、コンはウォン太子の信頼を得ていきます。

ウォン太子、負けたけどなんか嬉しいそうだったにゃ。

ウォルガン和尚登場

山で剣の鍛錬をしれいるオン・ダル。そこに一人の男が現れます。ウォルガン和尚です。オン・ダルはウォルガン和尚を知りません。ウォルガン和尚はオン・ダルに一撃を加え、すぐ去ってしまいました。

のちのち、キーマンになりそうにゃ人物だにゃぁ。

幽霊谷の村人たちと

幽霊谷の村長が村人たちを集めました。そこにピョンガン。

ピョンガン

もうビクビクして暮らすのはやめましょう。
都に戻りましょう。
計画も資金もあります!

村人たちはためらいながらも協力する決心をします。

天誅房のあじと

一方、占い師としての顔で通している天誅房の頭。そこにモヨンがやってきます。

トゥ・ジュンソ

お前は新羅(シルラ)の密偵だな。

モヨン

そちらこそ、天誅房(刺客集団)の頭ですね。

と、お互いの本性を知ることになりました。

天誅房のあじとを出たモヨンは、天誅房たちに命を狙われます。かしらがモヨンを始末しろと命じたのです。絶体絶命のモヨン。そこにコンが現れ、痛手を負ったものの危機一髪助かります。この時、コンはモヨンが新羅の密偵だと知ります。

幽霊谷で

タルの養母には内緒にしていた、武芸の鍛錬と兵術の勉強、ふとした事で養母に知られたしまいました。

怒る養母。オン・ダルに悲惨な人生を歩ませたくないのです。

第12話に続く・・・

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みんなの感想

ネットでの感想を集めて見ました。

https://twitter.com/mikie_kof/status/1483099590433800197
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