11月9日放送「マツコの知らない世界」のテーマは「今絶対に備えるべき防災グッズ」
ゲストは高荷智也さん。
防災アドバイザーとして、様々な場所やメディアで活躍されています。
今朝の #voicy は「地震火災」の対策編→ https://t.co/r3lpML6G8t
安全な避難先がある津波と異なり、地震火災は逃げ先を失うこともある二次災害。確実といえる事後対策がないのですよね…。
延焼するものが無くなる場所まで、歩みを止めないこと、一息つかないことが重要かと思います🔥
— 高荷智也@防災アドバイザー (@sonaeru) November 2, 2021
特にYouTubeでの動画発信は、
- 声がとってもいい♪
- ゾンビネタに防災について解説なんておもろすぎ!
- 聞いててわかりやすいから備えなくては!と思います。
などなど高評価のコメントが多くみられます。
そんな高荷智也さんの家族構成やプロフィールを調査してみました。
高荷智也さんの経歴
生まれ
1982年静岡県三島市生まれる。現在39歳。
「明日東海地震が来るかもしれない」を子守歌に防災意識の高い生活を送って来たそうです。
そんな歌があるのか?と調べてみましたが、見つかりませんでした。
静岡県三島市という土地柄、親御さんは防災意識が高かったのですね。
高荷智也さんと防災との出会いは、幼少期にあったようです!
大学
2001年、東海大学へ入学。原子力工学について学んだ後2004年に中退。
中退後、住宅設備会社、市場調査会社で働かれました。
社会人になってから
2007年、株式会社オールアバウトへ入社。
専門家のWebマーケティング支援事業に携わる。
そのかたわら、備え・防災をテーマとしたWEBメディア「備える.jp」を立上げ、個人と家庭向けの防災情報の提供を開始。
そして東日本大震災
2011年3月11日、東日本大震災発生。
その際、福島第一原発事故に関する解説記事で多くの反響を得る。
このことをきっかけに、防災に関連する「講師業・執筆業」を開始。
なるほど。講師業を10年もやってらっしゃるので、YouTube動画でのお話がとても聞きやすいのですね!
講師業・執筆業
2015年、書籍の出版をきっかけに、個人事業「ソナエルワークス」を立上げ独立されました。
2019年、備え・防災・BCP策定に関する、講師業・執筆業・コンサル業・メディア業の拡大に伴い、合同会社ソナエルワークスを設置、以後多くの実績を重ねていらっしゃいます。
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BCPとは? Business Continuity Planの略で、テロや災害、システム障害など危機的状況下に置かれた場合でも、重要な業務が継続できる方策を用意し、生き延びられるようにしておくための計画のことをいいます。
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高荷智也さんの家族構成
色々調査しましたが、公には家族の具体的なことは公表されていないようです。
高荷智也さんは、ご自身が代表を務めるソナエルワークスサイトの挨拶で、以下のように書かれています。
私は日本という国がとても好きで、ぜひ長生きをして未来を体験したいと思っています。リニアモーターカーに乗る夢は、もう少しで現実になります。月旅行にも行ってみたいと思っていますが、よほど健康に長生きしなければ難しいかもしれません。できれば支払った金額以上の年金を受け取りながら、妻と、子どもと、たくさんの孫やひ孫に囲まれて死にたいと思っています。
「妻と、子どもと、たくさんの孫やひ孫に囲まれて」のくだりから考察すると、
奥さまとお子さんはいらっしゃるのではないかと思います。
現在39歳でいらっしゃるので、もしかしたら将来の希望を言っているのかもしれませんがね。
「防災」「備え」に関して、真剣に、わかりやすく私たちに伝えてくれている高荷智也さん。
私たちにはなくてはならない存在ですね。