その容姿、特にお顔が「老けすぎ！」と話題になっています。
実際に老けてしまったのか？はたまた、役作りの特殊メイクなのか？美容整形なのか？検証してみます。
「その女、ジルバ」ってどんなドラマ？
フジテレビ系列で放映されている、オトナの土ドラシリーズの最新作で、毎週土曜日夜11：４０～放送されています。
婚約相手とは直前に破断。以降の恋愛はさっぱり。。仕事も年齢的に肩身が狭く、リストラに合いそう。。などなど、人生半分あきらめモードの40歳女、笛吹新（うすい あらた）が主人公。
仕事帰りに目にした「ホステス募集 ただし40歳以上!」の張り紙。“何かを変えたい。変えないと、私は私の人生を嫌いになってしまう！”と思い切って入り込んだ店が、超高齢熟女バー！
60、70、80代のおば様ホステス達は、生き生きと、自分たちも思い切り楽しんでおもてなしをしている。
そんな彼女達と過ごすうちに、新（あらた）の気持ちや服装などが変わって行く・・・
新（あらた）のこれからの人生はどうなって行くのか。人生賛歌のドラマです。
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シナリオは、Dr.コトー診療所を手掛けた吉田紀子さん。原作は、有間しのぶさん作のコミックとなっています。
池脇千鶴さんの老け顔は、特殊メイク？整形？
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ご覧の通りドラマでは、頬はたるみ、瞼も腫れぼったく、実年年齢の39歳、ドラマ内では40歳にはお世辞にも見えないかも。
ここ数年メジャーどころの露出が少なかった池脇さん。いつも間にか本当に老けてしまったのでしょうか？この写真を見る限り、自然な老け方ではないように思えます。
では特殊メイクでしょうか？
ドラマのメインキャストが番宣で、ドレミファドンに出演しました。その時の池脇さんのお姿は、ドラマに登場するそのままのお姿でした。
特殊メイクだとすると、この番宣主演時にも特殊メイクを施した、ってことになります。絶対と言うことではないですが、番宣でそこまで手間をかけるのは少し考えづらいです。
では、整形でしょうか？
美容整形で老け顔を作ることができるのか、調べてみました。
結論から言うと、そのような施術があることは判明しませんでした。しかし、お願いをすれば、頬をたるませる、瞼を腫らす、ということは出来るようにも思います。
池脇千鶴さんの老け顔は、役作り？
池脇千鶴さんは、第8代リハウスガールとして芸能界デビューしました。その後は数多くの映画、ドラマに出演しています。
映画『ジョゼと虎と魚たち』では、大胆なベッドシーンを演じたり、個性的な演技スタイルが話題となる女優さんです。第38回日本アカデミー賞優秀主演女優賞をはじめ、多くの女優賞も受賞している演技派女優です。
それらの事を鑑みると、今回のドラマの老け顔は、役作りと言うことも考えられます。
共演者は？
ヒロイン新の脇を固めるのは、熟女バーのホステス役で、草笛光子さん、中田喜子さん、草村礼子さん、久本雅美さん。バーのマスター役で、品川徹さん。チーママ役で中尾ミエさん。職場の同僚役で、江口のりこさんなどなど、ベテランや個性派が取り巻いている感じです。
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御年87歳の草笛光子さんのカッコよさもさることながら、中田喜子さんの若いころから変わらずの美しさにもびっくりです。67歳ですって！全く見えません。
「その女、ジルバ」の主題歌
このドラマの主題歌は、元AKB48メンバーである山本彩さんの新曲「ドラマチックに乾杯」です。ラテンロックという新しいジャンルに挑戦しています。
まとめ
池脇千鶴さんの老け顔の話題。上記のことから、
- 役作り（自分で太るなど）
- 美容整形
- 特殊メイク
- 単純に老けた
の順で可能性があるかと。ともあれ、ドラマの方は面白く、これからどんどん池脇さん演ずる新が洗練されたハッピーな女性になって行くような展開です。
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