俳優の佐藤寛一郎さんに関して、
- 結婚している?
- 彼女はいるの?
- 家族構成
- 学歴
- 出演作品
- 身長などのプロフィール
を紹介しています!
佐藤寛一郎は結婚してる?彼女は?
現在、佐藤寛一郎さんは結婚しておらず、独身です。
彼女についても、一時期映画で共演した、女優の池田エライザさんとの撮影期間の密着度などから、熱愛が噂されましたが、確かな情報ではないので、噂だけだったようです。
今は、恋愛より仕事に集中したい気持ちが強いのでしょう。
佐藤寛一郎の家族構成は?
- 祖父:三國連太郎(俳優)
- 父親:佐藤浩市(俳優)
- 母親:広田亜矢子(元舞台女優)
- 義理の弟:一般人
祖父は、昭和の名優・三國連太郎さん(本名:佐藤政雄)。父親も名優・佐藤浩市さんという、芸能一家に生まれ育っています。
母親は、もともと舞台女優として活躍していた、広田亜矢子さんです。ちなみに、女優・広田レオナさんは広田亜矢子さんのいとこです。
兄弟についてですが、佐藤浩市さんと亜矢子さんとの間の子供は、寛一郎さんだけですが、佐藤浩市さんの前妻との間には、お子さんがいらっしゃいます。つまり義理の兄弟はいることになります。
佐藤寛一郎の高校など学歴は?
佐藤寛一郎さんの 出身校と高校時代のエピソードを紹介します。
- 高校:成城学園高校
- 大学:進学していません
- アメリカのロサンゼルスに短期留学の経験あり
出身高校は、東京都の成城学園高校で偏差値は64のやや難関校となっております。
成城学園高校は、資産家や有名人の子息が、多く通学することで知られており、芸能人の出身者も数多くいます。
佐藤寛一郎さんの、高校時代の情報はほとんどありませんが、映画「心が叫びたがってるんだ」に出演した際のインタビューで、高校時代は何かに没頭していたと話されています。
部活動などにも入っていなかったようです。ただ、音楽には興味があったと話されています。
佐藤寛一郎さんは、祖父・三國連太郎さん、父・佐藤浩市という俳優一家に育っていますが、高校時代は、俳優になることを拒否し続けていたそうです。
高校3年生のときにようやく「俳優という職業と向き合う覚悟ができた」と語っています。
そして寛一郎さんは、高校卒業後は大学には進学していません。
出身校は、成城大学の系列なので、よほどのことがない限り、内部進学の道が開かれていたはずですが、俳優になるために退路を断ったようです。
また、高校卒業後にアメリカのロサンゼルスに、短期留学をして、演技を学んでいます。
そして、自主制作映画への出演を経て、2017年に、sexyzoneの中島健人さん主演の映画「心が叫びたがってるんだ」で俳優デビューします。
佐藤寛一郎の現在のお仕事
アメリカのロサンゼルスでの留学で演技を学んだ後、自主制作の映画に出演しています。
そして2017年中島健人さん主演の映画「心が叫びたがっているんだ」で俳優デビューをしています。その後「ナミヤ雑貨店の奇蹟」「菊とギロチン」という映画に出ています。テレビドラマにも出演していて今後の活動に期待です。
現在は、ドラマや映画での俳優としてのお仕事が中心となっております。
出演作も徐々に増えてきており、ドラマでは、「グランメゾン東京」「ゴシップ 彼女が知りたい本当の○○」など。
映画では、「劇場」「泣く子はいねえが」などに出演されています。
一番最近では、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に大河ドラマ初出演を果たし、公暁(こうぎょう)役で、お父様の佐藤浩一さんと共演を果たしました!
佐藤寛一郎さんと佐藤浩一さんの「鎌倉殿の13人」での共演シーンの放送はすでに終わってしまいましたが、どうしてもみたいって方は、NHKオンデマンドで見ることができますよ!
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佐藤寛一郎のプロフィール
- 本名:佐藤寛一郎(さとう・かんいちろう)
- 生年月日:1996年8月16日
- 身長:182センチのモデル体型
- 出身地:東京都世田谷区
- 血液型:A型
- 2017年から芸能活動を開始
- 高校卒業後はロサンゼルスに短期留学している
「寛一郎」の名前の由来は、予定日より2ヶ月早く生まれ、1600グラムの未熟児であったことから、大きくのびのび育ってほしい、寛大な心を持ってほしいという、意味を込められて付けられた名前です。
まとめ
幼い頃から、父・佐藤浩市に連れられて、映画の現場を見て育ったことから、映画好きではあったが、俳優の道に進むことは、考えていなかった佐藤寛一郎さん。
俳優になることを決意したのは、18歳のときでした。
佐藤寛一郎さんはまだ俳優として出演作品も少なく、まだ世間的に知名度はあまりないですが助演男優賞や新人男優賞を取っていたりするので、俳優としての実力はかなりあります。
また演技だけではなくルックスも素晴らしく、女性受けしそうな感じなのでこれから俳優として出演作品が増えていけば、ファンもたくさんつくでしょう。
2017年からなのでまだ俳優としては完璧ではないかもしれませんがどんどん作品を増やしていけば人気者になる存在なので、楽しみにしたいです。